♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
肩こりの原因が○○かもしれない?!
「日本人の8割は肩こり」と言われていますが、
近年
肩こりの“こり具合”がすごく悪化していると実感している人は多いのではないでしょうか?
緩和するために、ストレッチをしてみたり、マッサージをしてみたり...
それでも肩こりから解放されないのはもしかしたら意外なところに原因があるかもしれません。
毎日食べるものに肩こりの原因があるとしたら…?
原因となるものは
なんと
「白砂糖」
白砂糖は暑いと地域でできるものなので
もともとは身体を冷やす食べ物。
そして血流が悪くなります。
血流不足により
酸素不足になり、老廃物がたまり、
乳酸などの疲労物質も流せずに肩周りの筋肉はどんどん硬くなり、“こり”となります。
血流が悪くなるということは、冷えるということ。
冷えると体から熱を放出しないように毛細血管を収縮し、
筋肉を硬直させ震えさせて熱を作ろうとします。
筋肉が硬直すると、やはり“こり”となり、血流が悪くなり…と負のスパイラル
なってしまいます。
その他にも白砂糖の原料のサトウキビは陰陽の考え方から、上に上に上昇するエネルギー(気)を持っています。
そのエネルギー(気)が上にたまることで、肩こりの原因になることも。
なぜ砂糖を欲するか?
脳には糖を欲しがるサイクルがあります。
砂糖をもっと欲しがるように脳をだますようなサイクルは
糖が過剰になると、血糖を低下させるホルモンの「インスリン」を大量に作るように
→
そのインスリンが脂肪細胞に対して、グルコース、脂肪酸のほか、カロリーの高い物質を貯蔵するよう指令。
→すると、血流中に残っているカロリーは少なくなり、高いエネルギーが必要な脳では「燃料不足」と認識。
→結果として、体の飢餓感が急に進んで、砂糖が魅惑的なものへと……。
こんな欲求を生み出す力が、砂糖の中毒性です。
糖分の多い食べ物を食べると、脳の快感や欲求、中毒性の中枢になる「側坐核(そくざかく)」と呼ばれる場所を刺激すると報告されています。
特に甘い缶コーヒーやお菓子を好む人は角砂糖に換算するとびっくりする量の砂糖をとっています。
肩こりや頭痛など
不調が気になる方は少し砂糖を取りすぎていないか…意識してみると良いかもしれません☺️