♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2018 / 12 / 16  08:22

疲れやすさは呼吸が原因?!

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お客様から最近「息苦しい」という声をよく聞きます。息がうまく吸えず、酸素が取り込まれていない気がしたり、

「集中力が低下した気がする」「いつもだるくて疲れている」「眠気がひどい」などの不調、様々な要因がありますが、もしかしたら「浅い呼吸」にあるかもしれません。

姿勢の悪さも原因として考えられますが、

不安やストレスなども浅い呼吸のひとつの要因です。

人は強いストレスを感じると、呼吸が浅くなるといわれています。そんな浅い呼吸には色々なリスクも

放っておくと重大な病気にまでつながる可能性があります。

 

呼吸が浅くなるのは何が原因?

疲れやすく、集中力が落ちている、不安や焦り、雑念が多いなどを感じている方は、自分の呼吸をチェックしてみてください。しっかりと息を吐いて吸うことができていますか? 呼吸をしても、息苦しさを感じたり、息を吐き切ることができなかったりしていたら呼吸が浅くなっている証拠です。なぜこのように呼吸が浅くなってしまうのでしょうか?

 

ストレス?

呼吸は、仕事や人間関係のストレスや、将来への不安、恋愛の悩みなど、精神的な影響で、自然と浅くなります。脳は他の臓器と比べて10倍もの酸素が必要ですから、呼吸が浅くなると十分に脳へ酸素が行き渡らなくなり、頭がぼんやりしたり、眠気が起きたりといった症状が起きてきます。

自律神経も乱れ、緊張を司る交感神経が優位な状態が続くので、不安や焦りにおちいりやすくなります。

 

呼吸が浅いのを放っておくと?

呼吸が浅くなると、倦怠感や頭痛、不眠、食欲不振、また自律神経失調症などの症状が出ます。

また、浅い呼吸を続けていると自律神経のバランスが崩れてしまうので、血液の流れが悪くなり免疫力も低下します。

免疫力が低下すれば当然、病気にもなりやすくなるので浅い呼吸は万病の元になるのです!

 

呼吸が浅くなっていることに気づいたら

胸式呼吸から腹式呼吸に切り替えましょう。

お腹に空気を取り込むように、鼻から息を吸い、今度はお腹の空気を吐くように息を鼻から吐きます。この時、できるだけゆっくりと深く息を吐くようにすると、副交感神経が優位になるので、リラックスしてきます。また脳にも酸素が十分に行き渡り、頭もスッキリしてきます。

仰向けに寝て行うとやりやすいです。特に腹筋がこわばっている方が多いので、みぞおち辺りを緩ませることで、横隔膜の動きが良くなって、長く息を吐けるようになりますよ。体を柔軟にすると、随分と深い呼吸はしやすくなります。

 

腹式呼吸は、浅い呼吸に気づいたときだけでなく、起床時や就寝前、お昼休みなど、定期的に行う習慣をつけると、日々のストレスも軽減され、いつも余裕のある状態を保つことができるようになります。

自律神経のバランスが整うので、体調が良くなることも実感できます。

 

私もすごく緊張したりするも呼吸が浅いことを実感していて、普段から複式呼吸を意識しています。

呼吸は精神的にも影響を与えるので、呼吸が浅いと感じている方は

複式呼吸を意識してみてくださいね。

 

また背中や腰周りの硬さも呼吸の浅区なる原因になります。

肩甲骨はがしや背中の指圧は呼吸が楽になるというお声も★

お腹のマッサージもオススメです◟̆◞̆ 

ぜひリクエストしてみてくださいね。

 

 

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