♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
偏頭痛、薬を使わない対処法
昨日に引き続き、「痛み」今日は偏頭痛について。
偏頭痛におそわれると、「どうか早く治まって!」と思いますよね。
偏頭痛のよくある症状として、頭の片方がズキズキとする頭痛、吐き気もしくは嘔吐、光や音に対してとても敏感になることがあります。
そうなると本当に疲れますし、仕事を休んだり、予定をキャンセルしたりしなければなりません。さらには普通の頭痛のようにスッと止まらないこと。偏頭痛は4時間以上、なんと3日間続くこともあるそうです。
治療法ふたつの種類に分けられます。まずひとつは「予防」で、偏頭痛が始まる前に止めるもの。
もうひとつは「治療もしくは進行阻止」で、はじまった痛みを止めるものです。
実は偏頭痛にはまだ決定的な治療法がありませんが、
一刻も早く片頭痛から解放されるには
「治療もしくは進行阻止」には、次のような方法があります。
1. 水を飲んで何か食べる
水分が足りなかったり、食事を抜いたりすると偏頭痛が起きることがあります。水をグラスに一杯飲むくらい、大変じゃないですよね? また、空腹が続いているときは何かを少し食べるようにします。
2. 少しだけカフェインをとる
人によってはカフェインを取ると片頭痛を引き起こしてしまいますが、カフェインで片頭痛が止まる人もいます。実際、市販薬の一部にはカフェインが含まれています。でも、眠ることで偏頭痛を治めたいときは、カフェインは向かないと覚えておいたほうがいいでしょう。
3. 安らげる場所を作る
偏頭痛が起きているときに光や音が気になるなら、暗くて静かな部屋で横になるといいでしょう。ドアを閉めて、ブラインドを下ろしましょう。必要に応じて、アイマスクや耳栓を使います。
4アロマオイルを使う
偏頭痛にはラベンダーが良いとされています。
ラベンダーにはフローラルな香りのリラックス効果。睡眠の質を良くして、セロトニンの量を調節してくれます。脳がリラックスしている時に出る脳波、シータ波とアルファ波もアップ。すべて研究で証明され
ラベンダーのエッセンシャルオイルを15分間吸い込むと、片頭痛が軽くなったという報告もあるそうです。頭痛がきた、と思ったらすぐに香りを吸い込んみてください。
また、もしかしたらその頭痛の原因が
グルテンにあるかもしれないのです。
だるさが抜けない、下痢や便秘をしやすい、頭痛がある、肌あれがひどい......。
最近、こうした不調を起こすものとして注目されているのがグルテンです。小麦に含まれるタンパク質で、パンやうどんのモチッと感を生み出しているものです。
タンパク質はアミノ酸が何百、何千と集まってできたものです。グルテンもタンパク質で胃、十二指腸、と消化器を通りながら少しずつ分解され、最小単位であるアミノ酸の形で腸から吸収されるのが本来の流れなのですが、グルテンを消化するのが不得意な人の場合、これがうまくいきません。さらに栄養を吸収する小腸の粘膜は、よくザルにたとえられます。通常であればアミノ酸のように小さいものを通し血液中に入れますが、腸が弱く粘膜が荒れてしまっている状態、つまり目の荒いザルのようになった状態だと、大きい分子も血管に入ってしまうのです。
一方で、身体には細菌をはじめ異物を外に出す機能・免疫が備わっています。人によってはグルテンの大きい分子が反応してしまうことがあり、さまざまな不調があらわれる、といったことがあります。疲れやすくなったり、頭痛が起きやすくなったり、太りやすくなったり。さらには老化も進みやすくなるのてます。
しかも、グルテンによる不調は時間がたってから起こるので、原因がわかりにくいのも困りものです。
薬を飲んでも、病院に行っも良くならない!
そんな方は小麦食品を控えてみることを一度オススメします。
お客様でも「偏頭痛持ちです」という方がとても多いです。
昨日書いたように、なるべく薬に頼らないで痛みと付き合いたいものです。
身体が変わるには、ちょっとした日常生活の習慣を変えること、そしてケアが大切です。
普段から巡りを良くすることも「予防」になりますので、頭痛が出やすい方は痛くなる前に定期的にメンテナンスしてみるのも良いかもしれません。
本日も素敵な一日をお過ごしください。
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
表参道駅徒歩2分 渋谷、原宿駅徒歩8分
和室の空間
肩こり、腰痛、頭痛、ストレス をリセット
指圧ベースの整体マッサージ
ドライヘッドスパ
マタニティ整体マッサージ
アクセスバーズ東京サロン