♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2018 / 11 / 26  07:37

足をつる「こむら返り」の原因

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最近お客様で足をよく「つる」という方が多いです。

冬になると寝ている間に足がつる。

あの何とも言えない痛み原因はどこにあるのでしょうか?

 

足がつる原因は「冷え」と「血」不足

冬になると起こりやすく冷えが関係している症状でもあります。

冷えると血行が悪くなり、

筋肉の収縮に必要な栄養素が十分に届かなくなるのです。

西洋医学的にいう、足がつるという症状は「こむら返り」ともいい、

ふくらはぎの筋肉の異常な収縮が関係しているといわれています。

 

そして東洋医学的には「血不足」だと言われます。

私たちの体は「気・血・水」からできていて

血が不足=貧血というイメージがまず湧いてきますが、実は血不足は様々な症状の原因に。

 

足がつるのも、「血不足」の症状の一つです。 

 

また西洋医学ては「カリウム不足」とも言われ、発汗によりカリウムを失ったり、カリウムの摂取量が足りないのが、原因の場合もあります。

 

他にも血不足からくる症状は

・足がつりやすい

・顔色が悪い

・肌がかさかさする

・立ちくらみが多い

・物忘れしやすい

・くよくよしやすい

・物忘れしやすい

・夢を多く見る

・爪が割れやすい  など。

 

血が不足する原因は

・ダイエット

・朝ごはんを抜く

・偏食気味

PCや仕事などで目を使いすぎている

・夜更かしすることが多い など

 

特に女性は血が不足しがちになり

血が不足すると、全身に十分な栄養が流れなくなり、さまざまな症状を起こします。

 

血は全身に栄養を送り、潤す作用があり

食べ物を消化吸収して、小腸、肝臓などを経て食べ物の栄養素が血液を通して全身を巡ります。

また、血は全身を潤す作用があるため血が不足するとカサカサの乾燥肌になりがち。

 

血は体を作るだけでなく、精神的な部分にも影響しています。

血が不足していると、心の栄養が不足し、精神的に強くあるには大切な要素です。

「血」が不足してくると、くよくよしやすくなったり、不安定になりやすくなります。

夢をよく見る、憂鬱な気分、気持ちが塞ぎ込みがちになる心の症状や

心臓がドキドキしたり、めまい、物忘れなどを感じる場合には、「血」が足りていないかもしれません。

 

足をつりやすい人は

・まずは体を冷やさないこと

・水分の補給

・ミネラルの補給

カルシウムには筋肉の興奮性を抑える働きがあり、マグネシウムは筋肉の収縮や神経情報の伝達に役立っており、不足すると筋肉のけいれんを引き起こす場合があります。牛乳、小魚、豆類、海藻類などを積極的に食べてください。

汗をたくさんかくと、血液が濃くなって血めぐりが悪くなることでこむら返りが起こりやすくなる上、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル類も失われます。運動するときや飲酒後には、水分とミネラル類を一度に補給できるスポーツドリンクを飲むのが良いです。

 

足をつる原因は冷えプラス、血と水分の不足やうまく循環していないことが挙げられます。

つってしまう方は普段のマッサージと血流とリンパの流れを良くして行くことで、解消につながります。

 

足のつりやすい方、ご相談くださいね◡̈

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