♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
副腎疲労
朝をベッドから起きられない…
慢性的な疲労感がある…
その原因は、「副腎疲労」かもしれません。
小さな臓器である副腎が“疲労”することで、ストレスに対抗するホルモン「コルチゾール」がうまく分泌されないことから起こります。
副腎疲労チェックリスト
・朝がつらくて起きられない
・睡眠時間は充分なのに疲れがとれない。倦怠感がある
・甘い物、塩辛い物が食べたくなる。カフェインを摂らないと仕事ができない。
・慢性の便秘。あるいは下痢などおなかの調子が悪い。
・5~16時ごろにボンヤリするが、夜になるとなぜか元気になる。
・小さなことでもイライラし、キレてしまう。
・気持ちが落ち込む。うつっぽい気がする。
・風邪にかかるとなかなか治らない。
・思考力がうまく働かず、頭がぼーっとする。記憶があいまい。
・気力体力が衰えている。集中力も低下気味。
・生理前に頭痛や下腹部の痛み、手足のむくみ、不安感、イライラ感がある。
ひとつでも該当すると副腎疲労の可能性があり、3~4つ該当するとかなり副腎疲労度が高いといえます。
副腎疲労はなぜ起きる?
副腎とは、コルチゾールをはじめとした、生命を維持するために必要不可欠なホルモンを50種類以上も分泌する臓器。ふたつある腎臓のそれぞれの上に、小さな脂肪の塊のようにちょこんと存在しています。コルチゾールとは
はストレスに対応するためのホルモンです。
ストレスが多すぎれば、コルチゾールを浪費して、副腎は働きっぱなしになって疲れてしまい、その機能が低下します。
ストレスがもたらす悪影響を抑え込むことができずに、さまざまなつらい症状が出てしまう。これが副腎疲労です。
副腎疲労につながる3つのストレス
1.精神的ストレス
人間関係、悲しい出来事、忙しいスケジュールなど
2.肉体的ストレス
「○○炎」と呼ばれる症状があるときは、炎症を抑えるために副腎が働いている。とくに多いのは便秘。排泄が滞ると腸内に毒素がたまり、体内に吸収されて炎症が起きる。悪玉菌が増えると、腸の粘膜に炎症が起きてしまう。
3.環境的ストレス
湿度の高い時期は、カビの発生に要注意。
ほかに環境的ストレスとして多いのは、柔軟剤、シャンプー、芳香剤などの成分、殺虫剤など。
プラスチックや発泡スチロール製品も電子レンジを使うと微量の毒素が溶け出すため要注意。
おすすめはグルテンフリー、カゼインフリー、シュガーフリー
副腎ケアは生活習慣の見直しから。
肝臓に負担をかけるコーヒーやアルコールは控えめに。添加物が多い加工食品や外食はなるべく避け、家で簡単な調理をする。、
また、副腎疲労の人はグルテン(小麦)とカゼイン(乳製品)がアレルギーや腸の炎症をもたらすことが多い。
白砂糖も控えましょう。まずは3週間試してみると、体調の変化を感じるかもしれません。
次なる改善ポイントは睡眠。
副腎疲労の人は寝ている間だけでも精神的ストレスをシャットダウンできるため、副腎の休憩になります。
あまり聞きなれない副腎疲労ですが
身体の循環を良くしたり、リラックスする事も重要です。
なかなか「私、副腎が疲れてます」という人はいませんが笑、慢性的な疲労が取れない方は脳の疲れ同様、副腎疲労の可能性があります。
足裏のマッサージが内蔵の疲れに効果的なので、気になる方はリクエストしてくださいね◟̆◞̆
本日も素敵な一日をお過ごしください★
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