♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2018 / 09 / 09  07:58

脳を休息させる方法

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昨日書いたワーキングメモリー。

ワーキングメモリーの低下により、うっかりミス、ど忘れ、勘違いなどが増えることも

このような原因は脳疲労からきています。

 

すぐ目覚める、寝つきが悪い、疲れやすい、イライラ、集中できない、自己嫌悪になってしまうなどの症状があれば、脳疲労の心配があるそうです。

 

この脳疲労を解決するには

休息させる事が先決。

脳を休ませるのに有効だと言われることを調べてみました。

 

1:夜の散歩

脳が疲労すると前頭前野の血流が低下し、光を遮断して目を閉じ安静にすると、前頭前野の血流が増加します。

人間は情報の80%を視覚から得るといいます。また、前頭前野の血流は運動で増加することが認められています。

脳が疲れているときは“暗さ”で視界からあまり余分な情報が入ってこない「夜散歩」がおすすめです。

人通りが多く安全な道を選んで、日が暮れたばかりの比較的早い時間の夜散歩で、脳の疲れを癒してください。

仕事のあと、気の向くまま少し遠回りして帰るだけでも脳疲労が和らぎます。

 

2:噛みしめ読書

意外にも、脳の疲れには読書がおすすめです。実際に読書がストレス軽減に役立つと明らかになっているそうです。

ただし、速読や、義務感で読む本は禁止で、

ビジネス本でもフィクションでもノンフィクションでも童話でも絵本でも、読みたい本がある場合のみ、順不同でも乱読でも精読でも、読みたいところだけを、好きなようにのんびり読んでみてください。

飽きたら本を閉じ眠れるよう、就寝前に読むといいそうです。

ちなみに、脳のワーキングメモリは前頭葉(前頭前野がある領域)の働きと関連するため「文字」から情景や絵を思い浮かべる「イメージング」は、ワーキングメモリを鍛えます。

1行読んではイメージし、1行読んではイメージし、どんどん空想が広がったら、そのまま膨らませましょう。脳を楽しませ、ワーキングメモリも鍛えてしまいましょう!

3:大好物を楽しむ

脳疲労を解消するために、月に何度かはダイエットや節約など「ねばならない・してはいけない」を忘れて、好きなものを好きな店で思いっきり食べましょう。

 

脳疲労の解消法として「自分が自分自身に対して無理強いしない・心地よいことを行う」などが提唱されています。

これは、「大脳新皮質」という自分(意識)が、「大脳辺縁系」というもうひとりの自分(本能)を、抑圧・無視することをやめる行為なのだとか。

なお、この方法は「どこで何を食べようかな?」とワクワクできるのも大きな利点です。その気分がワーキングメモリの働きに関係する脳の領域「ACC(脳の前部帯状回/前帯状皮質)」を活性化してくれます。

 

脳の一番の休息法は、自分を心地よくしてあげることです。普段頑張っている自分を大切にして、いたわってあげてくださいね。

 

脳について調べていくと、発見がいっぱいで、ワクワクします。

昨日は友人のご紹介のお客様がご来店くださったのですが、

とにかくアイディアが溢れていて、お仕事も大好きだそうですが、最近脳のスキャン?をしたら、左脳が疲れすぎていると言われたそうで

普段短時間で終わることに時間がかかってしまったり、アイディアが浮かばなくなっていたとの事。

 

私も最近ちょっと脳がクラッシュ気味で

そうなると、なかなか身体が思うように動かなくなったり、言葉が出てこなくなってしまう事が続いていました。

久しぶりアクセスバーズを受けてみて

頭のスッキリ感に驚きました。

 

思っている以上に頭は疲れているものです。

身体も頭も心もしっかりケアしてあげることが大切ですね。

 

今日も素敵な一日をお過ごしください◡̈

 

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