♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
松果体とは
脳の事を調べていくと、「松果体」という言葉をよく目にします。
松果体は私たちの脳の中央部にあるグリンピースほどの大きさで色は赤灰色の小さな内分泌器官で
見た目が松の実(松果)に似ていることから松果体と呼ばれており、英語でも「pine body」と呼ばれています。
松果体の主な働きは、メラトニンというホルモン分泌です。
メラトニンは私たち人間だけでなく動物、植物、微生物にも存在するホルモンですが、動物ではメラトニンの血中濃度が1日の周期で変化していることが知れれておりリズムを調整する働きを持っています。
体内で十分にメラトニンが産生されなくなると、ガン、認知症、睡眠障害、鬱等の疾患にかかりやすくなる可能性があると言われています。
松果体について外すことのできない歴史上の偉人が
フランスが生んだ「近代哲学の父、<ルネ・デカルト>」です
「我思う、ゆえに我あり」という言葉を一度は聞いたことかあると思います。
「自分は本当は存在しないのではないか?」とどれだけ疑っても、「疑っている私」という存在は疑うことはできない、というわけです。
だから、「自分はなぜここにあるのか」と考える事自体、自分が存在する証明である。
それをデカルトは、「我思う、ゆえに我あり」と言いました。
この世界というものは、『物質』と『精神』という二つの実体が根本的に違うものとして存在して出来ている」とする考え方です。
そして松果体は別名と「第三の目」といわれ、
物凄い能力、感性を持っていられる方は、松果体が直径2~3cmまで大きくなっているともいわれています。
ところが現代人は、退化状態にあり、石灰化して硬くなったり、小さくなっていたり、感性が大きく鈍っているようなのです。
松果体は、石灰分やフッ素、水銀、カルシウムなどがたまりやすく、それらは、非常に悪影響を及ぼす物質です。
そ
松果体のデトックス方法
・体をアルカリ性にして松果体の石灰化を予防する
肉食やコレステロールを多く含んだ動物性食品を控えめにして、野菜や果物などのアルカリ性の食品・抗酸化物質を沢山含んだ食事を摂取しましょう
・農薬の摂取を控える
現在使われている農薬の約30%がフッ素系農薬と言われています。
松果体に良いとされているもの
蒸留水、ケイ素、DHA・EPA(青魚油)、瞑想、朝の太陽光を見る
ケイ素を含む食べモノ
全粒小麦粉、雑穀(粟、ヒエ、キビ)、大麦、じゃがいもなど。
最近流行りのグルテンフリーは
結果的に脳にも良いということがわらりました。
そしてやはりDHA。
青魚を積極的に食べたいですね。
今日はちょっとマニアックな内容になりましたが、
まだまだ追求することがたくさんあります。
直感でやりたい!と思ったことや感じた事はとても大切で、直感が鋭くなると
そうした感覚も磨かれ、
脳が疲れていると、鈍くなります。
直感を信じて…
今日も素敵な一日になりそうです✨
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