♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
脳に良いこと
今日は脳に良いことを調べてみました。
私達のすべての行動は、脳がコントロールしていることは明確な事実です。どのように考え、どのように感じ、どのように行動するか、そしてどのように人と接するか、これらすべては脳の作用によるものです。
では脳に良いことは何なのでしょうか?
・1日8時間以上の睡眠でスーパーブレインを作る
眠るだけで脳は健康になり、睡眠が不足すると記憶力は低下する。うまく寝付けない人は、夕食を就寝3時間前に済ませ、就寝前はテレビやスマホなどブルーライトが使われている電化製品は避けること。
・いつもとは違うことをして、脳細胞のつながりを増やす
極端な何かに挑戦する必要はなく、例えばいつもと違う道を通って帰宅するだけでも、脳細胞間のつながりが強化される。そのほか、初めての料理を作ってみる、初対面の人と話をする、美術館に行ってみる、習い事を始めるなどの小さな変化を起こすだけで、脳に新しい回路が生まれ、記憶力が改善するそうです。
・ストレッチと有酸素運動で記憶力を向上させる
ストレッチ運動や有酸素運動は、長・短期的な記憶力を高める効果がある。ハンブルク大学によると、毎週一定の時間ストレッチをした被験者の短期記憶が高まり、週に1~2時間サイクリングのエクササイズをした被験者の長期記憶は6カ月後に高まった。週に2階の1時間のストレッチか、週2回の1時間以上の有酸素運動を目安に。
・化粧してごまかすのは脳に良い
メイクで顔をごまかそうとすることは実は脳にすごく良いそうです。脳を使いつつ手を使うのが良いとのこと。
・赤ちゃんには「いないいないばあ」が良い
赤ちゃんの一時記憶を鍛えるのに「いないいないばあ」があります。顔を隠す時間を最初は一秒くらいにして、慣れてきたらだんだん隠す時間の延ばし、10秒くらいまでやってみましょう。そうすると思考能力が高まっていきます。
・早足で歩くだけでも脳に良い
早足で歩くと注意力が向上するそうです。通勤、通学中に早足で歩くだけでも脳にはいいかもしれないとのことです。
・ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジーは脳を鍛えるのに良い
やり終わったら忘れてもいい、行動がすんだらいらなくなる、一時的に覚えておくべき記憶のことを「ワーキングメモリー」と言い、このワーキングメモリーを司る脳領域が前頭前野で重要な場所でもあります。ワーキングメモリーの能力を高めれば、考える力が増し、決断力も増します。ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのロールプレイングゲームが楽しくワーキングメモリーを鍛えるのに役立ち、またトランプの神経衰弱の遊びも有効だそうです。
・恋愛は脳に良い
好きな人を見るとドーパミンが分泌されます。アイドル写真でもOKです。愛を感じていないよりは感じているほうが脳にいいのです。また、愛は”免疫力”を高める効果もあるそうです。気持ちいいと思えることは脳にいいことなのでたくさんした方がいいそうです。
日常生活において
・食事を抜かない
脳を最適な状態に保つには安定したエネルギー供給が重要。時間がなければ無塩のナッツ類を。
・水をたくさん飲む
脳細胞や神経細胞が適切に機能するには十分な水が必要。1日を通してこまめに水分補給を。
・ビタミンB、Cを十分に取る
これらはストレスによって枯渇する。サプリメントや食材で補給しよう。
・意識的に休養を取る
風呂に入る、昼寝をする、早めにベッドに入るなど、リラックスして英気を養うための時間を意識的に作ろう。
・ストレスを感じる相手とは距離を置く
心の声に従い、ストレスの原因になっている相手とはできるだけ関わらないようにするのが◎。
・浪費をしない
経済的なストレスはIQに悪影響を生じさせるという研究結果がある。クレジットカードを財布に入れないなどの工夫を。
・新鮮な空気を吸う
仕事の合間に屋外に出て新鮮な空気を吸うだけで、ストレスホルモンのレベルを下げることができる。ものの1分でOK。
・瞑想する
これら8つのシンプルな方法を実践すれば、ストレスが和らぎ、脳の健康を保つことが可能になり、少し意識するだけで、仕事の能率も上がるそうです。
意外にも簡単なこと、すぐにできることがありますね。
マッサージやヘッドマッサージも脳にとって
良いそうです。脳波がシータ波になり、
瞑想の状態と近くなります。
脳について調べていくと、とても面白い発見があります。
私は鯖缶実験中です笑
今日も素敵な一日をお過ごしください✨