♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2025 / 05 / 05 05:30
立夏

5月5日は二十四節気で「立夏」、こどもの日
端午の節句でもありますね。
菖蒲湯に入る風習は、これから来る梅雨の時期に備え、邪気を払うと言う意味があったそうです。
「立夏」は夏を告げ、暦ではこの日から立秋の前日までが夏になります。
夏に入ると五臓でいう心が活発になる時期で
心臓や、小腸、舌を表すとされますが
この頃は、新学期や職場の異動、新生活の始まりなどで気持ちが張り詰めた春を経て、長期休暇で浮足立っていた気持ちが解けて、心身が緩むときです。
それにより自律神経が乱れ、五月病という言葉があるように、気持ちが落ちて鬱々したり、やる気が出ない、時にはイライラするなど、気分が安定しにくい時期です。
大切なのは
生活のリズムを整えて、上手に気分転換をする
なるべく早寝早起きを心がける事、リラックスをすることを心がけましょう。
最近、私は読書熱が再燃!
狂ったように本を読んでます笑
この時期はカフェのテラス席や外のベンチなんかで
本を読むのがとても気持ち良い時間です。
何をするわけでもなく、こういうことが
本当に幸せな時間だったりするんだなぁと思ったりします。
ゴールデンウィークも終盤、
連休明けに向けてリズムを整えつう
リラックスの時間を大切に★
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