♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2024 / 02 / 16 08:07
ストレスと痛み
【痛み】
というのは嫌な感覚ですが、
「脳がストレスを痛みによって発散しようとしている」
ということがあります。
病は気からというのは、だんだん科学的にも証明されるようになってきて
マイナスな思考(ストレス)が出てくると脳はそれを紛らわすために腰痛を出したり、頭痛や時にはアトピーにして出したりするんだとか。
その人の弱いところに出てきます。
また、私たちの脳には、痛みが起きたときに、モルヒネに似た物質を出して痛みを抑える機能が備わっていますが
不安や怒りなどの強い精神的ストレスを慢性的に受けると、痛みを抑える脳の機能が低下して、痛みを強く感じるようになってしまうのです。
こうあらねばならないという完璧主義的な考え
自分はダメだという自己否定的な考え
〇〇に違いないという悲観的な考え
などは不快な気分(ストレス)を生じさせることがわかっています。
またストレスと思うものも、人によって受け取り方が異なります。
ストレスなどに対し、物の見方が一つではないことに気づくことも大切です
❶ストレスだと受け取ってしまわないような物の見方をする
❷ストレスだと分かったときに行動的な対処をすることでそれを解消する
ストレスをなくそうとするよりストレスを対処する方法を見つけることが大切です。
・感覚器官を使う…音楽を聴いたり、映画を見たりする
・運動器官を使う…スポーツや身体運動
・言葉を使う…誰かと会話する、気持ちを文章にする
・気分転換を図る…散歩、買物、森林浴、ゲームなど
・相談する…人に悩みごとを聞いてもらう
など人それぞれ違うと思います。
見方を変えてみるのも、心の健康になるのかもしれません。
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