♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2023 / 08 / 25 08:45
そろそろ体は秋バージョンに…
気候や季節が体にあたえる影響は大きいです。
夏の体は骨盤が外側に開き、内臓が下垂しますが
秋は内側に閉まり出します。
その時に夏に影響していた内臓の冷えや浮腫み、疲労などで
骨格も内臓も動き出す時期にしっかり機能が働かず
●お肌の乾燥や荒れ
●風邪や風邪に似た症状
●咽喉の不調、乾燥
などが出やすくなります。そして
●口内炎
●腰から背中が痛い
●腰から脚にかけて張っている
●頭痛、のぼせが気になる
●肩コリ、首コリがある
●寝汗をかく、悪夢をよく見る
●息切れがして、動くとすぐ疲れる
●ふくらはぎが冷える、こむら返りがおきる
などは夏の疲れが体内にあると考えてもいいでしょう。
そのまま秋まで放っておくと、ひいては老化、古傷の炎症、内臓の衰え、ホルモンバランスの崩れなどに影響されていると云われています。
そのような不調には呼吸をゆっくり吐きながら
ストレッチやヨガなどもお勧めです。
冷たいものの取りすぎや
冷房で冷えてかたくなってしまった体を一度ほぐしてあげましょう。
全身のストレッチがおすすめですが、もし時間がない人は、冷えていたり、こっていると感じる箇所を中心に動かし
体がほぐれると、深く眠れるようになります。
そしてしっかりと休息がとれることで、また元気に活動できます。
硬くなった筋肉は蓄積する前に
緩めてあげてくださいね。