♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2022 / 03 / 19  08:06

【疑似回復法】脳の疲労をとってパフォーマンスを上げる

 

 

三連休の方も多いかもしれません。

 

ときにはゆっくりしたくても、バタバタする生活の中でなかなか休めなったり、色々とこなそうとするうちに、頭の中は常に緊張状態に

 

そして倦怠感、眠気、注意力散漫は

肉体的な疲労だけでなく、意外と脳の疲労だったりします。

 

脳の疲労の原因としては

さまざまな原因はあるものの、基本的にはこの5つの要素が多いとされます。

 

1.ブルーライトや過剰な情報
2
.精神的なストレス
3
.睡眠不足
4
.食事の偏り
5
.酸素不足

 

 

実は脳の疲れの原因は眼精疲労からくるものも多いといいます。

人間は情報の80%を視覚から得るためです。

 

また

脳が疲れると脳に活性酸素が発生し、酸素不足の状態になる。

よく出てしまうあくびやため息は本能的に酸素を取り入れようとする動作なのです。

 

根本的に解決するには、生活環境、食事、睡眠

を見直す必要がありますが

 

覚醒したり、一時的にやる気を出させたりする

擬似回復」というものがあります。

 

・コーヒーを飲む
・チョコレートを食べる 
・頸動脈を冷やす
・アロマなどの香りを嗅ぐ  

 

コーヒーの成分であるカフェインにはドーパミンを出す作用があり、覚醒効果に加えて、やる気、行動量が増加します。

 

チョコレートは、原料であるカカオに疲労回復効果のある多様な成分が含まれているため、カカオの含有量が多いものほど効果も高くなります。

 

さらにカカオは多幸感をもたらすエンドルフィンを放出し、不安を取り除くセロトニンを増やすします。

 

反対に言うと

だからこの二つは中毒になりやすいのですね

 

取りすぎは逆効果になるので

 

ほどほどに。

 

がポイントです。

 

中毒性や害がない方法は後者の2

 

首筋にある頸動脈を冷やすと、脳内の温度上昇をふせぎエネルギーの消費を削減できます。

ポイントは首の後ろではなく、頸動脈です。

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また好きな香りを嗅ぐとリラックス作用のあるエンドルフィンを分泌させる効果があります。

 

エンドルフィンは

いわゆる脳内麻薬とも言われ、鎮痛作用、

多幸感をもたらします。

 

鎮静作用を持つ「モルヒネ」の6倍もの鎮静作用があるとされ

このβ-エンドルフィンが分泌されるタイミングは2つあります。

 

ひとつは人間が「気持ちいい」と感じている時。

もうひとつは、過度のストレスがかかった時で

ストレスから身体を守るための反応として、分泌されます。

 

 

感じる疲れのほとんどは

肉体ではなく、脳の疲労だと言われます。

 

何かと忙しない年度末の

疲労感

 

ちょっとした工夫で

少しやる気がアップすることも

 

もちろん、根本的な解決には

まず、体を、生活を整えることも大切です。

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