♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
起きがけの一杯の水が自律神経を整える?!
お盆明けあたりから
朝からなんとなく疲れていて、やる気が起きない
体のスイッチが入ずダラダラしてしまう...
そんなお声もよく聞きます。
体のメカニズムでいうと
交感神経がうまく上がってこないため
体が「休息モード」のまま「活動モード」に入っていかない状況
本来軽い運動をするのが一番ですが、「疲れて、ダルい状態」のときこそ、面倒くさいのが本音。
そんな時こそ「1杯の水」を飲むことで
リセットできるかもしれません。
寝ている間に失われた水分を補給するだけでなく「胃結腸反射」を誘導してくれます。
胃結腸反射とは、簡単に言うと、胃腸の蠕動(ぜんどう)運動を促す反応のことで
眠っていた腸を起こすことができます。
腸が刺激されることで副交感神経が高まり自律神経や体内時計のリズムも整い
また、水に含まれるカルシウムやマグネシウムといった成分には、「鎮静作用」があると言われています。
やる気スイッチは自律神経が関係していますが
自律神経は、腸の働きと密接につながっていて、腸はちょっとした刺激にも反応しやすい臓器なので、そこを動かすことがポイントです。
1杯の水を飲むことで腸が反応し、自律神経の動きがよくなり、体にスイッチが入ります。
朝起きたとき、仕事中に集中力が落ちてきたとき、なんだかダルいと感じたときは、いったん水を飲むようにすることをオススメします。
目安として1日あたり1~1.5リットルの水をこまめに飲むだけでも自律神経はかなり整っていくと言われます。
ストレスへの対処法は人それぞれですが、
その基本となるのが
レスト(Rest)休息
リラックス(Relax)リラックス
レクリエーション(Recreation)娯楽
の「3つのR」だと言われます。
今は特に「レクリエーション」はできることが限られますが
ほんのちょっとしたことで、体のスイッチは
オンオフできたりすることもあります。
"一杯の水"が体と心を整えてくれるかもしれません
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