♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
夏前にデトックスを★
梅雨入りした地方もあり、ちょっと湿度が高い週明け。
これから夏に向かう季節に移り変わる時期というのは、デトックスしたり、要らないもの(体内毒素や思考)を手放すのに理想的な期間です。
寒い時期には、代謝老廃物や毒素が関節、臓器、組織に蓄積する傾向があり、その溜まった毒素があらゆる不調へと繋がります。
「休む・食べる・動く」
体と心を健やかに保つためには、この3つともが満たされていることです。
「休む」は基本的に睡眠のことを指しますが東洋医学では目に見えないエネルギーを「気」と呼びますが、この「気」の多くは眠っているあいだに蓄えられます。
「気」はいくつかの種類に分かれ、
そのうち細菌やウイルスから体を守る、いわゆる免疫の機能をつかさどっているのは「衛気(えき)」
これが体表を巡ることで、病の原因が外から入ってくるのを防ぐと考えられています。でも睡眠不足だと、衛気の量が足りなくなってしまうのです。
これからの季節「食べる」ことで大切なのは、おなかへの負担を減らすことと、湿気を増やすものを食べすぎないことです。
「食欲が出ない」「便秘ぎみ」「便がゆるいかも」。そんな「なんか変だな?」くらいの胃腸の不調を抱えたときは、
食べる量を控えること
夏の湿気は、おなかの満腹センサーをぼんやりさせます。ダラダラ食べ続けてしまうと、ますます調子が悪くなり、特に甘いものや脂っこいものは、体内に湿気を増やしやすいので要注意。
余分な水を体の外へ出す働きを助けてくれるのは、豆類、うり類、海藻類です。
「動く」
体から湿気を追い出す方法は、汗をかくこと。湿気によるだるさには、汗をかけるエクササイズや、手足を動かすことで体内の流れを整えてくれます。
そして
ストレス解消も炎症や有毒な身体への負担を軽減することができるデトックスの重要なポイント。
瞑想やヨガは心身のデトックスになります。
怒り、不安、嫉妬、執着、罪悪感、自己否定…
そういった心のデトックスも大切です。
なかなか以前のように外出できず、生活様式も変わる中で、心と体に色々なものを溜め込み、
先の見えない生活の中で注意しないといけないことも多く、不安や緊張を多く感じてしまい身体も心もなんだか重い…という方も多いかもしれません。
この時期に体と心のデトックスをしっかりしておくことが夏の暑さに負けないためにも大切です。
ちょっとした疲れも、蓄積する前に◟̆◞̆
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