♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
春バテしてませんか?
4月も後半になり、ポカポカ陽気ではありますが
気持ち良い天気に反して
体や心のコリや不調を感じている方...それは
「春バテ」
かもしれません。
春バテ症状としては
☑︎気分が落ち込みやすい
☑︎疲労感が長く続いている
☑︎イライラする事が多い
☑︎だるさや倦怠感があるetc
原因はいくつか考えられますが
春バテの原因①激しい寒暖差
春は、身体が寒暖差に対応するため、交感神経が優位になりっぱなしになり、相当量のエネルギーが消耗されるため、「疲れ」や「だるさ」を感じやすくなります。また、薄着になる機会が増えることで身体が冷えやすくなり、血のめぐりも悪くなります。
春バテの原因②めまぐるしい気圧の変化
移動性高気圧で低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わるこの時期、自律神経の切り替えがうまくいかなくなりがちです。また、低気圧になると、血中の酸素濃度が下がり、昼でも眠くなったり、身体がだるくなったりします。
春バテの原因③生活環境の変化
春は、卒業や入学や進学、転勤、異動、新生活のスタートなど生活が大きく変化する季節。知らず知らずのうちに緊張感やストレスが生じることで自律神経が乱れ、春バテしやすくなります。また花粉症などの体質的要因が加わると、新生活によるストレスと花粉症によるストレスが重なり、精神的なダメージも受けやすくなります。
さらに長引く制限でリフレッシュできずストレスが溜まりやすく…
🔹春バテ対策には…
①温活
自律神経は寒さを感じた瞬間に乱れてしまうため、外出の際は首・手首・足首をできるだけ外気にさらさないようにし、
さらに血流が多く太い血管がある首・腰・おなか・太ももを温めるとより効果的です。
また目元は自律神経が集中しているため、蒸しタオルなどで目元を温めることで副交感神経が優位になり、リラックスできます。
手や足の皮膚温が上がり、身体の熱が外に逃げる「放熱」が促進されるため、寝つきがスムーズになります。心地よいと感じる40℃程度で目元を温めてみましょう。
②腸活
春バテの原因となる自律神経の乱れを整えるには、腸の働きを活発にするのが良いと言われています。腸が元気になると、セロトニン
(幸せホルモン)が分泌され、自律神経を整えてくれることに
年度始まり、ゴールデンウィーク前ということで何かと慌ただしいという人も多と思いますが
穏やかな春の気候とはうらはらに、体は疲労やストレスでダメージを受けると血流が悪くなります。
まずは血流を整え
自分なりのストレスケア方法を見つけて
心身ともに労ってあげてくださいね。
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