♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
情報過多で疲れ気味…脳過労「オーバーフロー脳」
うまくリフレッシュができなかったり、
いつも考え事が絶えず、何か追われている気がする…
その焦燥感や疲れは「思考にとらわれている」または「情報過多」による“脳の疲れ”が原因で
キャパオーバーになっているかもしれまんせん。
脳は常に周囲から「情報」を受け取っています。
視界に入ってくる映像、ネットやニュースでの言葉や、人の話し声や表情…
たくさんの情報を受け取ると
次から次に「思考」が溢れてきます。
そして誰かと比べたり、不安な情報にネガティブな気持ちになったりするだけでなく
脳が疲労して疲れがたまりすぎると
もの忘れ、集中力・作業能力の低下、理解力・判断速度の低下、人柄が変わるなど…
心身に影響を及ぼします。
これは脳過労とかオーバーフロー脳なんて
言われています。
🔹脳過労の仕組み
脳は、情報を入れる「入力」、その情報の「整理」、話すなどの「出力」
これら3つのステップで情報を処理しています。
でも脳が働きすぎると情報処理が追いつかず、脳機能が低下し、これが「脳過労」の状態です。
特に大きな原因は
「スマホ」
🔹<スマホと脳の情報処理能力の関係>
1.入力
情報は主に目から入ってきますが、スマホは本などに比べて、文章以外に「画面の光や色」、広告などの「動画」、リンク先への「ボタンの選択」など、情報が複雑です。そのため、脳の情報を処理する場所がいっぱいになってしまいます。
2.整理
スマホから膨大な情報が脳に入り続ける事で、整理整頓が間に合わず、脳がごみ屋敷のようになってしまいます。
3.出力
結果、情報を取り出せず、漢字や人の名前を忘れる「もの忘れ」や、言葉が出ずに「会話ができない」といった症状が現れます。
脳過労が進むと
●うっかりミスが増える
・物忘れが多くなる
・うっかりミスが増える
・つまらないことに固執する
●感情コントロール力の低下
・思考力、判断力、集中力、意欲が低下
・イライラしやすくなる
・やたらと涙が出る
●自律神経の乱れで身体的な不調
前頭前野の働きが悪くなると、心身を整えるカギとなる自律神経も乱れるため、
慢性的な疲れ、頭痛、めまい、不眠、肩こり、腰痛、冷え、便秘、腹痛といった身体的な不調を伴います。
オーバーフロー脳の解消法
一番の疲労解消は「深い睡眠」です。
昼間日光に当たること
深呼吸をすること
軽い運動をすること
そして寝る前のスマホは辞めて、なるべく深い睡眠を取れる状態にしましょう。
頭皮マッサージで脳疲労改善
10本全ての指を使い
は頭の横煮付け、指を大きく広げて頭皮をしっかり掴みます。
ポイントは指の腹を頭皮に当てること。
そしてゆっくり半時計周りに頭皮を回します。3秒で1回転くらいゆっくりこれを10回転。
手を猫の手にして、第一関節を頭皮に当てて耳の周りをゴリゴリ、そのままおでこまで
約30秒
頭のマッサージはやっぱり人にやってもらうのが一番…
ドライヘッドスパはクーポンだけでなくアロマ指圧のコースで組み合わせ可能です。
またアクセスバーズは別名、脳デトックス。
脳疲労の方にはオススメです◡̈
スマホのおかげで
便利な世の中にはなりましたが
たまにスマホから離れて
デジタルデトックスすることも大切かもしれません。
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