♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2021 / 01 / 13  08:16

情報過多で疲れ気味…脳過労「オーバーフロー脳」

 

うまくリフレッシュができなかったり、

いつも考え事が絶えず、何か追われている気がする

 

その焦燥感や疲れは「思考にとらわれている」または「情報過多」による脳の疲れが原因で

キャパオーバーになっているかもしれまんせん。

 

脳は常に周囲から「情報」を受け取っています。

視界に入ってくる映像、ネットやニュースでの言葉や、人の話し声や表情

 

たくさんの情報を受け取ると

次から次に「思考」が溢れてきます。

そして誰かと比べたり、不安な情報にネガティブな気持ちになったりするだけでなく

 

脳が疲労して疲れがたまりすぎると

もの忘れ、集中力・作業能力の低下、理解力・判断速度の低下、人柄が変わるなど

心身に影響を及ぼします。

 

これは脳過労とかオーバーフロー脳なんて

言われています。

 

🔹脳過労の仕組み

脳は、情報を入れる「入力」、その情報の「整理」、話すなどの「出力」

これら3つのステップで情報を処理しています。

 

でも脳が働きすぎると情報処理が追いつかず、脳機能が低下し、これが「脳過労」の状態です。

 

特に大きな原因は

 

「スマホ」

 

🔹<スマホと脳の情報処理能力の関係>

 

1.入力

情報は主に目から入ってきますが、スマホは本などに比べて、文章以外に「画面の光や色」、広告などの「動画」、リンク先への「ボタンの選択」など、情報が複雑です。そのため、脳の情報を処理する場所がいっぱいになってしまいます。

 

2.整理

スマホから膨大な情報が脳に入り続ける事で、整理整頓が間に合わず、脳がごみ屋敷のようになってしまいます。

 

3.出力

結果、情報を取り出せず、漢字や人の名前を忘れる「もの忘れ」や、言葉が出ずに「会話ができない」といった症状が現れます。

 

脳過労が進むと

 

うっかりミスが増える

・物忘れが多くなる

・うっかりミスが増える

・つまらないことに固執する

 

感情コントロール力の低下

・思考力、判断力、集中力、意欲が低下

・イライラしやすくなる

・やたらと涙が出る

 

自律神経の乱れで身体的な不調

前頭前野の働きが悪くなると、心身を整えるカギとなる自律神経も乱れるため、

慢性的な疲れ、頭痛、めまい、不眠、肩こり、腰痛、冷え、便秘、腹痛といった身体的な不調を伴います。

 

オーバーフロー脳の解消法

一番の疲労解消は「深い睡眠」です。

昼間日光に当たること

深呼吸をすること

軽い運動をすること

 

そして寝る前のスマホは辞めて、なるべく深い睡眠を取れる状態にしましょう。

 

頭皮マッサージで脳疲労改善

10本全ての指を使い

は頭の横煮付け、指を大きく広げて頭皮をしっかり掴みます。

ポイントは指の腹を頭皮に当てること。

そしてゆっくり半時計周りに頭皮を回します。3秒で1回転くらいゆっくりこれを10回転。

手を猫の手にして、第一関節を頭皮に当てて耳の周りをゴリゴリ、そのままおでこまで

30

 

頭のマッサージはやっぱり人にやってもらうのが一番

 

ドライヘッドスパはクーポンだけでなくアロマ指圧のコースで組み合わせ可能です。

 

またアクセスバーズは別名、脳デトックス。

脳疲労の方にはオススメです◡̈

 

スマホのおかげで

便利な世の中にはなりましたが

 

たまにスマホから離れて

デジタルデトックスすることも大切かもしれません。

 

 

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