♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 11 / 19  07:45

肩甲骨が錆びている!?

 

寒くなってくなると

肩をすくめたり、衣服が重くなり、

上半身の動きが抑えられがちになります。

 

すると肩まわりが血行不良になり、

肩こりだけでなく、全身への不調に繋がりやすくなります。

 

予防のキーワードは

肩甲骨』です。

 

"肩甲骨が正しい位置にあるか"が重要になります。

 

パソコン操作、鞄を持つほか

生活の中で何気なく使っている腕。

腕の動きに必要な筋肉は

実はすべてが肩甲骨につながっています。

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ただ形上は

肩甲骨は、鎖骨とつながっているだけで

いわば浮いているような状態の骨なので

外側に開いたり、内側に寄せたり、上下に動かせたり、回せたり、と自在な動きができるのです。

 

前かがみの姿勢ばかりを取っていると、肩甲骨は、開いたまま戻ってこられなくなったり、猫背によって、肩甲骨が上がりっぱなしで、下げる力が極端に弱くなってしまいます。

 

180度開くドアに例えると

いつも開いたり、閉じたりをしていれば、ドアはきしんだり、錆び付いたりしません。

 

あまり使わず少ししか開閉しない状態が続くと、ドアは錆びてきしみ、全開できなくなるように肩甲骨も同じことが起きます。

 

錆びないためには、継続して動かすことと

姿勢を立て直し、肩甲骨を本来あるべき位置に戻すことです。

 

🍀セルフケアストレッチ

  1. 立つ、または、座ったままで姿勢を正します。
  2. 手のひらを前に向けた状態で片腕をぐーっと上に伸ばします。
  3. 腕はまっすぐ伸ばしたまま、大きく窓拭きをするようなイメージで手を横から腰の高さまで5秒間かけてゆっくりと下ろします。 これを左右5回ずつ繰り返す。

 

 

ただ、蓄積で肩甲骨周りの筋肉が硬くなると背中に肩甲骨がへばりついたような状態になり、もともとの可動域が狭くなっている場合があります。

 

そんな時はまず肩甲骨だけでなく

周りの筋肉を念入りにほぐし、へばりつきを「はがす」ことで可動域が戻ります。

 

奏で定番となりつつある「肩甲骨はがし」

呼吸も深くなります

 

錆びついた肩甲骨をほぐして

スムーズな動きを取り戻しましょう◟̆◞̆ 

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