♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 10 / 14  09:09

首コリを放置してはいけない理由

 

最近、首が硬く、凝り固まっている方がとても多いのですが

 

首のコリや緊張がとれると、

スッと視界がクリアになったり、

呼吸が深くなったり

頭までスッキリするということがあります。

 

それには

 

脳脊髄液

 

が深く関係しています。

 

脳脊髄液は、

「脳を衝撃から守る」「寝ている間に脳の老廃物を洗い流す」「神経に栄養を与える」など、さまざまな役割を担っています。

この脳脊髄液が滞ると脳神経の機能的異常が起こり、腰痛・肩こり・頭痛・自律神経の乱れ、原因の特定できない不定愁訴など、さまざまな不快な症状が引き起こされるのです。

 

 

脳内の脳室で作られる脳脊髄液は、睡眠中に脳細胞が排出する老廃物を回収し、首にある静脈を通って心臓に流れています。

 

人は夜眠っている間に起きているときの23倍という強い力で歯を食いしばるため、それが首の凝りを引き起こし、首が凝ると脳脊髄液の循環が悪くなるのです。

 

就寝中の食いしばり首が凝る頭が反り返る頚椎症脳や耳内部の血流や脳脊髄液の循環障害めまい、頭痛を引き起こす

 

 

 

なので

 

首のコリは放置すると

様々な不調へと繋がります。

 

首のコリは左右で影響する不調も異なり

 

右側のコリウツやパニック障害

首の後ろの「右側」を流れる内頸静脈は左脳とつながっている。ここが圧迫されると、左脳の「物事を冷静にとらえる」機能に異常をきたし、落ち着かない、不安が増すなど

 

左側のコリ頭痛などの不調

首の後ろの「左側」は、右に比べて約2倍の太さの内頸静脈が流れ、まさに「命綱」ともいえるスポット。ここがこって循環が滞ると、頭痛をはじめ自律神経の乱れに

 

 

簡単に解消できるセルフケアが

首わしづかみ

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①左手を首の後ろにまわし、親指に力を入れて首をぐっと強めにつかむ

首の左側を刺激することで、血液や脳脊髄液の循環を促します。

②同様に右手で右側を刺激することで

右は精神安定につながるそうです。

 

 

首のコリは放置せず解消してあげてくださいね◡̈

 

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