♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 01 / 29  08:06

原因論と目的論

 

昨日はお客様とアドラー心理学の話をしました。

 

私は、施術をするうえで、「不調や痛みには必ず原因がある」(原因論)ので、その原因を見つけることが必要だと思っています。

 

 

 でも

 

人生や人間関係では原因論だけでなく

「目的論」も大切なことです。

 

アドラー心理学でいう目的論は

「全ての感情や行動はある目的を達成するために生み出される」

 

 

 

理由は「原因」だけではなく

「何のためにその行動をするのだろうか?」という観点から見ます。

 

 

アドラーの嫌われる勇気では

赤面症で悩む女の子の話が出てきます。

 

彼女は赤面症を治して、意中の男性に告白したいのだと言います。

 

アドラー的にはこの「赤面症」があることによって何らかの利益を得ています。

彼女は告白して振られてしまうことを恐れ、

赤面症があるから告白できないのだ、と自分を納得させることで、

告白せずに済む状態に安心しているのだという見解です。

 

人は隠れた「目的」のために「原因」を作り出します。

 

 

症状はなぜ作り出されたのか?

 

ではなく

 

何のためにつくり出されたのか?

 

 

 

にフォーカスします。

 

 

 

で、治らない、だからどうすれば治るの?

という話になるわけですが

 

目的論で考えると「◯◯の行動を取っているのは△△の目的がある。その目的を満たすには他にどんなやり方があるのだろう?」

 

「今望んでいること」と「未来に向けて望むこと」に気づき、実現していく方法を見つけるということになります。

 

症状(問題)が何のためにつくり出されたか、目的がわかれば治療や改善法の方向が見えてきます。

 

身体でも心でも仕事でも人間関係でも

原因論と目的論の両方を考えると

 

○○だからこうなってしまった」

という原因だけ見つけても解決にはなりません。

 

「自分がどうなりたいか?」

「そのためにはどうすれば良いか?」

 

 

その為にはまずは「自分」の思考や行動を変えるほかありません。

 

 

 

「陽転思考」

それは事実はひとつ、考え方はふたつで世界が変わるということ。

 

今起きていることを「悪いこと」と捉えるか

「良くなるために起きている」と捉えるか

 

「これしかない」と捉えるか「これだけある」と捉えるか

 

です。

 

私もずっと過去に囚われる考え方をしていたのですが

 

過去ではなく、自分で変えられる「今」にフォーカスすること

 

で自分の状況や起きる出来事、心も体も変えられるということを実感しています。

 

 

昨日を振り返るのも良いですが

今日、明日がちょっとでも良くなりますように☺️

 

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