♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
感情も老化します😱!?
今日は成人の日㊗️
20歳の時と違って…
何かに感動しなくなった、
新しいことをするのが億劫、
嫌なことをずっと引きずってしまう、
アイデアが湧かない…
またストレスを感じながら漠然とした不安があるなど…
これは身体と同じように、
"感情"が老化しているのかもしれないのです。
「老化」と聞いて思い浮かぶのは、「健康」「脳」「見た目」だと思いますが、
感情老化とはどのような現象なのでしょうか?
感情というのは前頭葉と深い関係があります。
泣いたり笑ったりといった原始的な感情より、微妙で高度な判断を担っているのが前頭葉です。
前頭葉の役割はなにかに感動したり、好奇心やときめきを持ったり、やる気を出したり、気持ちのコントロールや切り替えをすることです。
感情老化の原因
①テストステロン減少
テストステロンは年齢とともに減少していきますが、日常生活で感じるストレスも大きな要因の一つです。
脳がストレスを感じると、脳下垂体から「ホルモンを出すな」という指令を出すため、分泌量が減少してしまいます。
②睡眠不足
ある研究では、健康な男性10人に対し、睡眠を制限した所、1週間で15%もテストステロンが減少したというデータも...
③脳に刺激のない暮らし
同じことの繰り返しで刺激がないと前頭葉も退屈して働きが鈍くなります。
④幸せホルモン(セロトニン)の減少
セロトニンは、神経伝達物質で精神を安定させる働きがあるため、分泌が少なくなると感情の老化につながります。
感情老化は人から意欲を奪い、気持ちを切り替えにくい状態にします。しかも、そのままの状態で放っておくとどんどん老化は進行してしまうそうです。
感情老化の予防と解消法
・初めての事にチャレンジする
初めての事にチャレンジすると前頭葉の働きが活発になります。
・「自分が楽しい」を優先する
人を優先したり、どう思うかなどは考えずに、とにかく自分の楽しい!!をすると脳は活性化します。
・最初から答えを求めすぎない
失敗しない範囲や限界を決めずに
時には答えを求めず行動してみることも大事です。
・トキメキこそ感情の特効薬
前頭前野の大好物は「トキメキ」です!アイドルに夢中になるなどでも効果があるそうです笑
心も頭も体も、
しっかり動かし使い続けることで健康でいられます。
それをするためのエンジンが意欲=感情です。
読書、音楽鑑賞、料理、美味しいものを食べる、散歩、カメラ…
「楽しいこと」は人それぞれです。
何も考えず、とにかく
「好き」「ワクワクする」「ときめく」
ことは何でしょうか?
それをすることは、感情老化を防ぐだけでなく、自分を大切にすることにもつながります。
先日「今月はご自愛キャンペーン」というお客様がいらっしゃいました。
それが結果的に、お仕事の効率が上がったり、笑顔になれたり、誰かに優しくなれたり、周りの人にも良い影響を与えるのかもしれません。
セロトニンアップにはマッサージも効果的だそうです◟̆◞̆
20歳の時のように
「ワクワク★」「トキメキ♡」
探してみましょう☺️
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