♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 12 / 24  08:27

むくみ、疲労感の原因?「水毒」とは…

忘年会などで暴飲暴食などが続き、

むくみやお腹のぽっこり感、

疲労感・だるさなど...

 

 

これは単なる食べ過ぎ、飲み過ぎだけでなく「水毒」と言われるものかもしれません。

 

水毒とは、摂取した水分が全身を巡り排出されるのが通常にもかかわらず、水分が体内にたまってしまい、余分な水分が体に蓄積されること、

いわゆる水太り状態です。

 

 

 

体の水分が過剰になると

体は必要な分だけ水分を吸収しますが、余った分は排泄するか、されないものは体のあらゆる部分の細胞間に水が溜まることになり、さまざまな不調の原因に

 

<水毒の症状>

①むくみ・ぽっこりお腹

②トイレに行く回数が少ない

③疲労感・だるさがある

④頭痛・めまい・嘔吐

⑤気分にむらができる、神経が過敏

⑥風邪でないけど鼻水が止まらない

 

また水毒は

冬季うつなど不安感やイライラにも繋がります。

血液やリンパ液の水分が多くなることも、イライラや頭痛、不眠の原因になるのです。

 

また胃に水が溜まり胃下垂になったり、皮膚の細胞間に水が溜まると二重アゴやむくみにも

 

さらに水毒は、冬場にいちばん避けたい「冷え」の原因にもなります。

 

そしてさらには水毒が続くと次の症状が出やすくなります

・アトピー性皮膚炎

・花粉症 アレルギー性鼻炎

・喘息

 

鼻が弱い、喉が弱い人は水毒傾向にあるかもしれません。

 

 

水毒の予防

1、必要以上に水分を摂りすぎない

2、入浴や運動で汗をかく

3、利尿作用がある食品を摂る

4、冷たいもの、脂っこいもの、味が濃いもの、砂糖や乳製品を避ける

 

 

水分を多めに!と言われますが、水毒傾向の方は上手に排出できていないので

利尿作用がある食品を取ると良いのですが、

利尿作用がある食べ物は身体を冷やす作用もあるため、温める食べ物も同時に取ってください。

【利尿作用のある食材】

きゅうり、トウモロコシ、冬瓜、なす、白菜、すいか、ごぼう、あずき、黒豆、ハト麦、緑豆、アサリ、シジミ、昆布、のり、わかめ

 

【身体を温める作用のある食材】

ねぎ、生姜、かぼちゃ、タマネギ、にら、山椒、唐辛子、にんにく

 

水分補給としては、白湯が最適です。

冷たい飲み物は

身体を冷やしてしまうため水が滞ってしまう原因となります。

 

 

そして!

 

何より体の水分の巡りをよくすること

そして排出機能を高めることが大切です。

 

軽い運動がベストですが、

マッサージで筋肉を緩めること、足裏のツボ刺激で排出機能を高めることも効果的です。

 

むくみ、だるさ、倦怠感

気になる方はご相談くださいね☺️

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