♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 09 / 01  08:27

気をつけたい「秋バテ」

今日から9月です。

 

まだ暑い日もありますが、少し秋を感じる時もありますね。

 

秋といえば「食欲」「スポーツ」「読書」

 

気温がちょうど良く過ごしやすいはずなのに

「残暑続きでぐったりダルダル

「秋口になって急に体調が崩れてしまった」

「なんだか元気がない」「食欲がない」など体の不調が出やすい方もいるのです。

 

 

実は夏バテならぬ「秋バテ」かもしれません。

 

 

 

秋バテの主な症状

①だるい(倦怠感)

②疲れが取れない

③思考力や集中力の低下

④食欲不振

⑤胸やけ・胃もたれ

⑥肩こり

⑦頭痛

⑧めまい・立ちくらみ

⑨眠れない

⑩抜け毛

 

 

「夏バテ」は、猛暑でエネルギーを消耗してしまい、体力が減退した状態ですが

 

「秋バテ」とは、夏に冷たいもので胃腸が疲れていたり、

暑さで体力を消耗したり、冷房に当たりすぎたりで

自律神経の乱れや血の巡りが悪くなって起こるものです。

 

秋バテは、免疫力低下を招きます。

免疫力が下がると冬に流行する風邪やインフルエンザにかかりやすくなるので、

事前に対策することが大切。

 

 

秋バテ対策

まだ暑いとはいえ、大切なのは

「体を冷えから守ること」です。

・食事

温かいものを積極的に摂る。

ショウガやシナモン、ニンジンやネギなどの根野菜などは体を温める食材です。

また、ビタミンB群には疲れをやわらげる働きがあり、豚肉や納豆に多く含まれています。

 

・冷房対策

オフィスや電車内など空調温度が決められている場合は、カーディガンや上着で室内外との温度差を調節できるようにしましょう。

また首、足首を冷やさないことが重要です。

 

・入浴

眠る2時間ほど前に3839℃のぬるめのお湯にゆっくりとつかることで血行を良くし、心身がリラックスモードに切り替わり、体力や胃腸機能の回復を助けてくれます。

 

・軽い運動やストレッチ

筋肉を伸ばしたり、動かすことで血流が良くなります。

 

マッサージで秋バテ対策

今の時期なかなかダルさが抜けなかったり、やる気が出ない方は、

自覚以上に夏の疲れが溜まっている証です。

まずは夏に蓄積したコリ、老廃物をデトックスする必要があります。

 

筋肉や内臓にも疲労が蓄積していますので、硬くなった筋肉を緩めたり、胃腸のツボを刺激するなどが「秋バテ」対策になります。

 

ちょっとお疲れ気味の方は

一度リセットすると秋を楽しめるかもしれません☺️

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