♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 02 / 04  07:54

辛ーい花粉症。原因と対策

そろそろ鼻がムズムズくしゃみが出る…😷🤧

 

スギの写真を見るだけでもムズムズする!!方もいるかもしれません。

 

すみません…

 

花粉の時期が近づいてきました。

せっかく気持ち良い春なのに、花粉症の人にとっては辛い季節ですね。。

 

春の花粉はすでに始まってますが本格的に3月ごろからがピークです。

 

実は日本人の3人に1人は花粉症と言われています。

 

花粉症の原因とメカニズム

花粉症とは、鼻に花粉が入ってきたとき、それを排除しようとする「免疫反応」によって、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が起こることをいいます。

 

簡単に言うと体内にアレルギー物質のアレルゲンが侵入しないように、鼻水やくしゃみで防御します。

 

花粉症にははいくつか原因があります。

・アレルギー体質であること

・遺伝

・ストレス

 

花粉症にもストレスが関係しているのです。

 

ストレスを感じると、体内ではストレスホルモンと称されるコルチゾールが増え、神経伝達物質のアドレナリンが増加して交感神経の働きが活発になります。

 

血管は収縮して血圧や心拍を上げると同時に、血流が悪くなって体温が下がり、腸のぜんどう運動も鈍くなるのです。腸には体の免疫機能のおよそ6割があるため、ストレスによって花粉症の症状もひどくなります。

 

腸もやっぱり関係いている!?

体を異物から守るために攻撃する免疫細胞の多くは腸に存在しています。そのため腸内環境を整えることで、花粉に対する免疫機能を正常に保ち、花粉症の症状を軽減できるのではないかと考えられています。

 

 

一般的に一度なってしまったら「治らない」とされている花粉症ですが、

環境や体調によって悪化したり改善されたりするということもあると思います。

 

食生活や生活習慣、環境によっても症状は変化し、現に、同じ環境に住んでいても、全然平気そうな人もいたり

体質・食生活・ストレス・環境などによって花粉症が悪化したりよくなったりするのではないかと考えています。

 

 

 

花粉症は未だ研究段階で乳酸菌が効く!説はよく聞きますが

食生活、睡眠、ストレス色々な要因が重なります。

 

ただ、腸が大きく関係していることは

間違いないので、

食生活が乱れていて、花粉症が酷い!と言う方は食べ物に気をつけてみると少し変わるかもしれません。

 

卵や肉類、生クリームやマーガリンなどの食べすぎには注意する(腸内環境が乱れてるため)

 

甘いもの、糖質を控える

くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの反応を抑えるためにがんばっているのが、腎臓の上にある臓器、副腎皮質から出ている、コルチゾールというホルモンで

コルチゾールは、アレルギー症状を抑えるほかにも多彩な仕事をしています。

そのひとつが、血糖値のバランスを整えることです。血糖値はふだん、一定に保たれていますが、甘いものをたくさん食べると、血糖値はグンと急上昇。上がった状態を正常に戻すために、さまざまなホルモンが使われます。コルチゾールもそのひとつです。こうした状態が続くと、おかしの食べ過ぎで上がった血糖値のために、コルチゾールがムダ使いされてしまうのです。

 

睡眠をしっかりとる

ストレスや寝不足は自律神経が乱れて免疫機能が低下します。

 

ちなみに!!!

私はものすごーーく酷い秋の花粉症だったのですが、気づいたら治ってました笑

 

考えられる治った原因は

・乳酸菌サプリ

・炭水化物の摂取を控えた

・水を多く飲んでいた

 

多分乳酸菌が有力だったのではないかと思っています。

腸内が健康になったことで、免疫が上がって、花粉だけでなく風邪もひきにくくなりました。

治らないと諦めている方、、

 

治ります!!!

 

日々のちょっとした積み重ねが、快適な生活になることもあります。

 

体の巡りの悪さも症状の悪化の原因になりますので、体をほぐすなどのメンテナンスもしてくださいね★

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