♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
なんとなく…の不調の原因かも。「食物不耐症」
休むほどじゃないけど「なんとなく調子が悪い…。」
こんな症状に身に覚えはありませんか?
・なんとなく頭が重い…。
・特に何かしたわけではないのに、疲れている…。
・どうしてもイライラしてしまう…。
体調不良でイマイチ調子がでず、仕事に集中できない。
だけど不調の原因はわからないし、耐えられないほど辛いわけじゃない。
こうして不調を隠して頑張っている人、多いのではないでしょうか。
その原因がもしかしたら食物不耐症かもしれません。
食物アレルギーではないはずなのに、
何か特定の食べ物を食べた後は決まって具合が悪くなる。
実は結構多くの人に当てはまるそうです。
吐き気や胸焼けに限らず、疲れやすい、集中力が切れるもしくは無気力、さらには頭痛などに襲われる。
原因不明の偏頭痛に悩まされて25年、
薬が手放せない日々だった女性。
なんとその原因が食べ物にあったとは…!
検査で調べたところ、この人は牛乳と「トウモロコシ」に陽性反応ありました。
体内でこの2つの食物だけが上手に消化できていないことが原因でした。
すぐ牛乳とトウモロコシを絶って以来、不思議なことに長年悩まされ続けてきた偏頭痛が現れなくなったんだとか。
食物不耐症とは?
よく疲労の原因のひとつとして考えられているのが「食物不耐症」です。別名、非アレルギー性食物過敏症とも呼ばれ、特定の食物を体内で消化するのが困難となる症状。ほかにも、胸焼けがしたり、膨満感を引き起こしたり、便秘、頭痛を訴えることもあるようです。
個体差がはっきりしているため、同じ食物でも症状を訴える人もいれば、他の人にはまるで影響を及ぼさなかったりもします。
食物不耐症の多くはアレルギー反応を介さずに発症するため、医者でも見分けがつきにくいそうです。
食物アレルギーと不耐症の違い
「食物アレルギーとは、食べ物や飲み物に入ったアレルゲン(抗体)を身体が"侵入者"と認識し、排除しようと即座に反応することをいいます」。この場合の"即座"とは、唇が腫れあがったり、呼吸困難を起こしたり、嘔吐したりなどの症状が瞬時に現れることを指します。
アレルギーと異なり、食物不耐症は時間を掛けて症状が現れます。ゆえに原因を特定するのが困難で、不調を感じることはありますが、生命にかかわるような症状を引きおこすことはないようです。
もしも、特定の食べ物を摂取した後にかぎって体調不良を訴えるようなことがあるなら、調べてみても良いもしれません。
よく「牛乳を飲むとお腹がグルグルしてしまう」とか、「お酒に弱くてウイスキーボンボンでも顔が真っ赤になる」と言う人がいますよね。
多くの人が「体質の問題」と考えていると思いますが、これも「食物不耐症」の一部だそうです。
「食物不耐症」の原因は、特定の酵素の不足ないしは欠如です。
人は食べ物をエネルギーに変えるため、消化、吸収、分解など一連の代謝を必要としますが、この代謝に必要な「酵素」は、食べ物ごとに決まっています。
ですから、この酵素が欠如や不足していると、食べ物を消化できません。
一方、身体はそれを消化あるいは排除しようと、日中も睡眠中も膨大なエネルギーを消費します。
そのため、慢性疲労などの様々な症状が出てしまうという仕組みです。
以前に書いたグルテンフリーのこと。
私も実はグルテンに食物不耐症があるのかも?!思い、最近はパンやパスタを控えています。
理由のわからない不調、特に頭痛や倦怠感などを感じている人はグルテンに限らず、普段の食事の食べ物が身体に合っていない可能性があります。
病院で検査したり、自宅でできる検査キットなどもあるそうです。
食は健康と深く関わっています。
身体の中に入りエネルギーになるもの、
身体が喜ぶものをとっていきたいものです。
本日も素敵な一日をお過ごしください◟̆◞̆
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