♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2018 / 10 / 07  08:06

鍛錬という言葉

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秋になって、オイルの施術を受けて頂くお客様が増えてきました。

暑かったりで、涼しかったり、台風が来たり、気候の変動と季節の変わり目が相まって、自立神経が乱れる時期です。

自立神経が乱れると、、

眠りが浅い、疲れているのに眠れない、

など不眠気味になる方が多いようです。

背中のコリをとり、全身の血流を良くする事で老廃物が流れ、呼吸が深くできるようになり、自立神経も整います。

 

以前から私のアロマトリートメントを受けて下さっていたお客様、昨日は背中の張りが強かったのですが、肩甲骨にへばりついた?コリをしっかりながし、だいぶ楽になったと言って頂けました◡̈

 

そして貴重なお話をしてくれました◡̈

宮本武蔵の言葉で

「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす」という言葉があり「鍛錬」の語源となっています。「鍛」は基礎が定着するということ、「錬」は一つの道として揺るぎなく完成すること。「鍛」には千日(約3年)を要し、「錬」には万日(約30年)を要するということで、継続的な努力・精進の大切さを説いた言葉です。

 

私が新人の頃はマッサージが下手すぎて

3年でやっと芽が出た🌱という事からこの話になりました。

私たちは学業でも「3年」が節目になることが多く、社会に出ても3年は続けなさいと言われていたり

 

3年。長いと感じるか短いと感じるか。

ひたすら練習し続けた2年、3年目でやっと芽が出始め、楽しさがわかりってきて、そこからは経験を積み「磨く」こと。

そして磨いて磨いて、それでもまだ

ダイヤモンドになるには、万日かかるのだと思います。

 

芽が出るまではひたすら我慢でした。

やってやってもも結果が出ているのかわからず、その中でまた失敗する事もある。

習い事も同じでした。

上達せず何で続けているのかわからなくなる時もありました。

 

 それでも私が続けてきた理由は

「好き」ということでした。

 

答えがないこの仕事はいくらやっても

飽きないし、そして、極めたい。

 

私のお習字の先生は

「練習は嘘をつかない」

「継続は力なり」という言葉をよく

使います。

 

この言葉は本当です。

3年後が楽しみになってきました◟̆◞̆ 

仕事を通してお客様からこんな素敵ことを学べるなんて本当に幸せです。

いつもありがとうございます。

 

 

本日も素敵な一日をお過ごしください。

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