♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2018 / 09 / 13  07:46

集中力をアップさせるには

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習字のコンクールが近く朝練習をしているのですが、集中力が続かず、なかなか作業が進まなくなってしまいました。

そんな事から集中力が続く方法を調べてみました。

 

真剣に仕事や勉強に取り組んでいてもプッツリ切れてしまうのが「集中力」

いったん途切れてしまった集中力は、なかなか元に戻ってくれません。

 

人間の集中力は続かないもの

「集中力が高い状態は、人間の動物的本能としてはむしろ不自然」だと言われています。

 

集中力が切れるのは

パソコン作業などで活性酸素の発生で脳が酸化ストレスにさらされている為で特にパソコン作業は脳の一部を酷使してしまうので、脳が作業を止めるよう信号を送り「疲れた」「飽きた」と感じてしまうのです。

 

集中力を途切れさせないために

 

1500mlの水を飲んでおく

知的作業に集中する前に約500mlの水を飲んでおくと、飲まない場合に比べて脳が活性化するそうです。

脳の80%は水でできているため、水分不足はホルモンバランスを崩します。

 

有酸素運動で脳が活性化すると、集中力や記憶力が高まるといわれています。

水を一気飲みすると体に悪い影響を与える可能性があるので、500mlであれば2回~3回に分けて飲みましょう。(※1回に飲む水分の適量は100200ml

 

2.立ったり座ったり

座ったまま、もしくは立ったままの姿勢で仕事をするよりも、時々立って仕事をするほうが、眠気や疲労、むくみを抑制することがわかりました。それにより集中力が持続し、パフォーマンスもあがります。

なかなか簡単に立ったり座ったりはできない時は、可能な範囲で「うーん」と伸びをする、体勢を変える、などをしてみましょう。座ったまま・立ったままの仕事が良くない理由は、同じ姿勢が血流を悪くするから。少し体を動かすだけでも、だいぶ変わります。

 

31時間に1つのこと

脳のワーキングメモリーを活用し、タイムプレッシャーをかけて「1時間に1つのことに集中する」仕事方法をすすめています。タイムプレッシャーとは、行動に制限時間を設けると、集中しやすくなるというもの。

ワーキングメモリーは、脳の前頭葉を中心とした神経ネットワークの一部が関与し、目的に必要な情報を一時的に集め、保つことです。一時的に多大な情報のなかで処理能力を高められるということ。ただし、このワーキングメモリーが保たれるのは12時間ほど。

1時間に1つの勉強・仕事を行うサイクルにしておけば、集中力を途切れさせません。また、可能ならば、1時間ごとに短い休憩を入れてあげると脳のリフレッシュにもなります。

 

集中力が切れてしまった時にすべきこと

1.ガムを噛む

「よく噛む」ことが脳を活性化させることがわかりました。もしも、その場でガムを噛むことができるならば、ぜひお試しください。

 

21分間だけ目を閉じる

目から入ってくる視覚情報は脳にとって大きな負担になります。

仕事中に机の前で1分だけでも目を閉じて、外の世界からの情報をシャットアウトするだけでも、大脳皮質を休める「1分仮眠」になるのです。それにより、仮眠する前より集中力が高まり、仕事の効率も高まります。

 

3.頭を動かす

ガムも噛めない、目も閉じられない、トイレにも立てない、でも途切れた集中力をなんとかしたい! という時は、頭を左右に5秒ずつ、上下に5秒ずつ、斜め左右上下に5秒ずつ、動かしてみましょう。この動作は、単純に脳への血流を良くして、脳を活性化させるためのものです。合計でも40秒間ですが、続けてできない場合は、左右、上下、斜めの動作をそれぞれ切り離して行ってみてくだい。

 

仕事などをする上で重要な集中力。

少しの工夫でアップすることが出来ます。

ちなみに私は字を書く時にガムを噛むようにしてみました。

 

それでも脳が疲労しすぎている時は

休息が先です。

睡眠もしっかり取ってくださいね。

 

 

本日も素敵な一日をお過ごしください。

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