♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2023 / 01 / 11 08:28
ストレスを感じにくくするのは姿勢、呼吸、筋肉
姿勢が良く、呼吸が安定していると
嫌な思いをしてもストレスをストレスと感じにくくなるそうです。
「ストレスが多い」と感じる方こそ
姿勢を正し、深く呼吸をすることは大切です。
そして、この姿勢と呼吸には必ず筋肉が関わっていて、
姿勢を維持するための筋肉や呼吸をする筋肉など、筋肉の動きはとても重要です。
また、筋肉は感情を抑え込むときに緊張します。
そのため、感情を抑え込むと筋肉が緊張し、姿勢や呼吸が乱れてストレスを感じやすくなります。
ストレスを感じて感情が湧いてくる。
↓
その感情を抑え込むため、また筋肉が緊張する。
↓
姿勢や呼吸が乱れる
というように、鶏が先か、卵が先かというような悪循環に陥ります。
本来、感情は無意識に湧いてくるので、出てこないようにはできませんが、感じたくないために、筋肉を緊張させて感じないようにしている…ということもあります。
不安をとるために気分を変えろといわれても
それが簡単にできたら苦労しないという話です。
でも姿勢や呼吸は意図的に変えることができ
つまり、不安やストレスにより浅く速くなっている呼吸を意識的に深くゆっくりすることで、気分にポジティブな変化をもたらすことができるのです。
まず、コントロールできるのは筋肉・姿勢・呼吸です。
筋肉を動かしたり、姿勢を正しくしたり、呼吸を正しく行ったりすることは、ストレスに強くなるということでもあります。
呼吸が浅い、肩が内側に入ってしまっている…
まずはこれを改善することが大切です。
そんな方はご相談ください。
ご予約はこちらから💁♀️🔽