♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
新店舗のお知らせ

【お知らせ】
11月に北青山から移転し、
現在は旧サロンから徒歩5分ほどの南青山にて営業しております。
引き続き、当日の急なご予約も大歓迎です★
場所は、表参道駅B3出口より徒歩約3分のビル3階です。
▶ https://izumi-kanade.com/free/map
前サロンはビルの取り壊しにより移転となりましたが
まさに“ミラクル”ともいえる展開でご縁があり、今のお部屋と出会うことができました
今では心から「移転して良かった」と感じています。
旧サロンや駅からもほど近く、
大通りから一本入った静かな場所にあり、
より“隠れ家”のような雰囲気に🍃
朝には鳥のさえずりが聞こえることもあり、
とても心地よい空間です◡̈
以前、お客様から
「秘密基地みたいで落ち着く」と言っていただいたことがあり、
その“秘密基地”という言葉が、今でもとても気に入っています。
「ちょっと疲れたな…」
「明日も頑張りたいな…」
そんな時にふと思い出して、
駆け込んでいただける場所であれたら嬉しいです。
私自身も、オープン当初の初心を改めて胸に刻み、
心機一転、ここからまた新たな気持ちで
これからも皆さまが
リラックスし、ホッとできる場所であるよう努めてまいります。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
いつも本当にありがとうございます
🔔お知らせ🔔
施術中の行き違い防止のため、
公式LINEでの個別メッセージ・予約は終了いたしました。申し訳ありませんが、メールやLINEでのメッセージのやりとりは控えさせて頂きます
今後LINEは
・ご予約の時間変更や遅れのご連絡
・ショップカード機能
専用となり、自動応答対応となります。
ご不便をおかけしますが、
ご予約はすべてオンラインよりお願いいたします🙇♀️
🔽ご予約はこちらから
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
※ご予約後に届く【予約確認メール】は、大切なご案内を含んでおりますので、必ずご一読の上、ご予約日時にお間違いがないかご確認をお願いいたします。万が一、日付を誤ってご来店されなかった場合も、恐縮ではございますが当日キャンセル扱いとなりますこと、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
季節の変わり目の不調を整える「脾」のはたらきとは

季節の変わり目になると、
なんとなく体が重かったり、朝起きるのがつらかったり…
そんなときは「脾(ひ)」の働きが弱っているサインかもしれません。
脾は胃とペアになり、食べたものを消化吸収して
栄養を「気」「血」「水」へと変えて全身に届ける働きを担っています。
さらに、必要なものと不要なものを仕分け、
不要なものは体外に排出する“整理上手”な臓器でもあります。
また、脾には
・内臓を正しい位置に保つ
・血が漏れ出さないようにコントロールする
といった役割もあり、体を内側から支える大切な存在です。
ただし脾は「湿気」と「冷え」に弱い性質があります。
そのため、梅雨の時期や季節の変わり目には、
だるさ・頭重感・むくみ・下痢・ニキビ・やる気の低下など、
さまざまな不調が現れやすくなります。
🌞 脾と胃のゴールデンタイム
午前7〜9時は「胃」に、9〜11時は「脾」にエネルギーが集中します。
この時間に朝食をとることで、消化吸収の力を自然に高められます。
反対に、朝食を抜く習慣が続くと、胃や脾が“空回り”してしまい、
消化機能の低下につながります。
🥶 冷たい飲みものに注意
脾は、食べ物の中の水分を温めて蒸気に変え、
その蒸気で体をうるおす働きも持っています。
冷たい飲食物が入ると、この加熱作用が妨げられ、
水分が体内に滞り、結果として「冷え」や「むくみ」を引き起こします。
🦵 脾と足の関係
脾の経絡(エネルギーライン)は、足の内側を通って下腹部へとつながっています。
そのため、脾が弱るとこのラインの流れが滞り、
足の内側が張ったり、むくみが出やすくなります。
💺 座りっぱなしにも注意
東洋医学では、長時間同じ姿勢で座ることを「久坐(きゅうざ)」と呼び、
これが脾を弱らせる原因になると考えられています。
座りっぱなしで猫背になると内臓が圧迫され、
血流や代謝が低下して冷えやすくなるためです。
🕊 脾を整えるためにできること
□ 朝食をしっかりとる
□ 冷たいもの・油っこいもの・水分のとりすぎに注意
□ 同じ姿勢を長く続けず、こまめに体を動かす
脾をいたわることで、心身のバランスも自然と整っていきます。
季節の変わり目こそ、体の声に耳を傾けて、
あたたかく、やさしいケアをしてあげてくださいね。
ご予約はこちらから💁♀️⬇️
今月のクーポンと施術について

猛暑もようやく和らぎ、少しずつ過ごしやすくなってきました。
でもその反面、秋は体調が整いにくい季節ともいわれています。
古くから伝わる書物には、10月の過ごし方として次のように記されています。
秋の3ヶ月は実りと収穫の季節であり、ときに冷たい風が吹き、葉も枯れ落ちます。
この季節の特徴に従い、早寝早起きを心がけ、過労せず、気持ちを穏やかに保ち、冷たい空気にあまりさらされないようにするのがよい。
これが秋の良い養生方法である。
春に種をまき、夏に繁らせ、秋に収穫し、冬はその収穫をもとにゆったりと過ごすこと。
それが自然の摂理に沿った生き方だとされています。
秋は夏に活動した成果を受け取る時期。
だからこそ、秋になって「あれもできていない」「これも間に合わなかった」と焦ったり後悔したりせず、ゆったりとおおらかに過ごすことが大切なのだそうです。
10月に心がけたいこと
•冷えに注意する → 体を温める
•早寝早起きを意識する → 睡眠の質を深める
•穏やかに過ごす → リラックスの時間を大切に
また、日照時間が短くなるにつれ、気持ちが悲観的になりやすく、うまくいかないことがあると憂鬱になりがちです。
この時期は気持ちを上手にコントロールし、なるべく楽しいことを取り入れて、安らかに秋を過ごしていきましょう。
当店のクーポンは、お客様それぞれの状態に合わせて、
指圧・オイルフット・ドライヘッドスパ・お顔・ハンドマッサージ・ストレッチなどを自由に組み合わせていただけます。
(※アクセスバーズ、全身アロマは組み合わせ不可)
✅ コリがつらい
✅ 呼吸が浅い
✅ 眠りが浅い
✅ 体がだるい、やる気が出ない
✅ 目の疲れを感じる
✅ 気持ちをリセットしたい
そんなときにぜひご利用ください。
いつもありがとうございます😊
※施術の精度を保つ為
120分、100分コースは予約状況により
1日の受付件数を制限させて頂く場合がございます🙇♀️
☘️ 当サロンの施術 ☘️
ポイントは「長く圧す」「呼吸に合わせる」
私の整体は、グリグリ揉んだり強く押したりせず、
指圧ベースの“持続圧”でじっくりとコリを捉えるスタイルです。
✴︎ コリに深くアプローチ
コリ具合や部位に応じて、
うつ伏せだけでなく 横向き・仰向け・抱き枕を使った姿勢など、
あらゆる角度からアプローチ。
「コリを長く圧す」ことで生まれる
“痛気持ちいい”感覚が、脳と体をリラックス状態へ導きます。
✴︎ 無理に治さない、「自分で治る力」を引き出す
強い力で無理に整えるのではなく、
自然治癒力を高めることを目的とした施術です。
大切にしているのは、お客様の呼吸のリズム。
呼吸に合わせて圧を入れることで、
力まず深く、筋肉の奥まで届かせることができます。
✴︎ 呼吸を整えて、自律神経を整える
「肩甲骨はがし」のストレッチで
内巻きになった背中を開くと、呼吸がしやすくなります。
呼吸が整えば、自律神経も整い、睡眠の質や回復力もアップ。
✴︎ 圧す場所にもこだわりを
痛みのある場所だけでなく、
「他ではあまり圧されないけど、実は緩めのカギになる場所」もしっかり見つけてアプローチ。
臀部、腿の内側、腕、鎖骨など…
その“盲点”を緩めることで、体全体がほどけていきます。
特に私が得意なのは他ではあまり圧してもらえない「首」
また個人的に東洋医学に興味があるので、経絡に沿って圧しているので翌日よりすっきりするようです。
※当サロンでは体を休め、筋肉を緩めることを目的としていますのでスマホを見ながら受けたいという方はご遠慮頂いております。
🧠当サロンのメニュー、アクセスバーズとは
アクセスバーズは、「人にやってもらう瞑想」とも呼ばれ、思考の断捨離を促す施術です。
頭にある32か所のポイントに軽く触れることで、シータ波というリラックスした脳波に導き、
思考・感情・思い込みなどのエネルギー的な“滞り”をゆるめていきます。
パソコンの不要なデータを整理するように、脳にスペースをつくるようなイメージです。
◎ストレス・不安の軽減
◎思考の整理、直感が冴える
◎睡眠の質や眼精疲労の改善
◎「頭がスッキリ」「思い込みに気づけた」などの声も多数
脳疲労や、頭・心のお疲れを感じる方、マッサージが苦手な方にもおすすめです。
※初回は【アクセスバーズ or マッサージ】のどちらかとなり2回目以降は組み合わせが可能です。
(押す・揉むといった施術ではありません)
ご予約はオンライン予約よりお願い致します🤲
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
その疲労感、ダルさ…秋バテ?

やっと心地よい気温になりました🍂
涼しくなり、気持ちよく過ごしやすい反面
暑かった時とはまた違う疲れを感じていませんか?
この季節の変わり目は夏バテならぬ「秋バテ」になりやすい時期です。
🍂秋バテとは?
夏の間に体温調節のため多くのエネルギーを消費し、十分に回復しないまま秋を迎えると、気温差や冷房の影響で自律神経が乱れ、体調を崩しやすくなります。
そこに忙しさやストレスが加わることで「秋バテ」が起こります。
【秋バテのメカニズム】
1. 夏にエネルギーを大量消費
2. 回復できないまま秋へ
3. 気温差や気圧変化が大きくなる
4. 自律神経や血液循環が乱れる
5. ストレスなどが加わり体調不良に
【主な症状】
・肩こり・頭痛
・めまい・立ちくらみ
・気分の落ち込み・だるさ
・不眠
・胃の重さ・食欲不振
🌿秋バテ予防&対策
【食事】
• 1日3食、できるだけ同じ時間に
• ゆっくり噛んで食べる
• 体を温める食材(しょうが・ねぎ・ニラ・トウガラシ)
• ビタミン・ミネラル豊富な食材(かぼちゃさつまいも・梨・さんま・鮭など)
【生活リズム】
•エアコンの温度差は外気との違いを5℃以内に
•軽い運動やウォーキング
•37~39℃のぬるめのお風呂にゆっくり入る
•朝日を浴びて体内時計を整える
また「血流を良くする」ことも
とても大切です。
疲れはこまめにリセットしてこれからの秋を楽しみましょう★
ご予約はこちらから💁♀️⬇️
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
秋分の日

暑さ寒さも彼岸まで
本当に的を射た言葉ですね。あんなに暑かったのに、一気に秋らしくなりました。
秋分の日は昼と夜の長さが同じになり、季節の変わり目でもあります。
東洋医学では、この時期は「陽のエネルギー」が強い夏から「陰のエネルギー」へと、バランスが移り変わるタイミングとされています。
• 陽のエネルギー:暑い、明るい、白い、男性、夏、発散する など
• 陰のエネルギー:寒い、暗い、黒い、女性、冬、収束する など
春分や秋分の前後は寒暖差が大きくなり、陰陽のエネルギーが入れ替わるため、心身のバランスを崩しやすく、体調にも影響が出やすい時期です。
風邪をひきやすくなったり、疲れやすくなったりするほか、気持ちが動揺しやすくなったり、落ち込みやすくなったりすることもあります。
寝苦しかった日々から解放される一方で、その反動から「とにかく眠い」「体がだるい」と感じる方も多いかもしれません。
秋分を過ぎると日が短くなり、木の葉も落ち始め、寂しさや悲しさを感じる人が増えてきます。
気持ちが落ち込むと肺の働きが弱まり、息切れ、呼吸のしづらさ、空咳、胸の重苦しさ、疲れやすさ、やる気の低下、涙もろさなどの症状が現れることがあります。
これからの季節は、心身ともに「潤す」ことが大切です。
体調や気持ちが落ち込んでしまうのも、自然の流れに沿っている証拠。
人は目に見えなくても、自然のリズムや月・星の動きから影響を受けています。
「自然の流れの中で生きているのだな」と意識して、自分を労わる時間を持つと良いかと思います。
疲れは蓄積する前にケアを★
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https://izumi-kanade.com/free/yoyaku